僕が書きたいことを書くところ。
No.57
2011/08/13 (Sat) 02:01:30
夏の個人戦のシングルス予選が終わりました
0-6,0-6でボッコボコにされてきました。くそぅ・・・。
0-6,0-6でボッコボコにされてきました。くそぅ・・・。
結果的には大敗しましたが、今までとは違う意味で発見が多かったです。
フォアバックともにパッシングが決まったり、サービスである程度押せたりと、
武器になるプレーを幾つか作れていたんだな、と感じました。
繋ぐことしか出来なかった春先から見れば、大きな進歩です。・・・恐らく。
問題はそれを活かせるプレイスタイルを組み立てられていないことです。
試合後のアドバイス交換でそれを指摘されたとき、凄い納得感がありました。
確かに、そういう状況が出来たら思い切って振ることが出来るんですが、
どうやったらそこまで持っていけるのかはイメージ出来ていなかったりします。
今はオープンコートめがけて強打するだけで精一杯です。
練習通りの力が出ないと感じるのは、そのせいもあったのかも知れません。
試合になるといつも以上にポイントを意識する。だけど、取るための手札が少なすぎる。
だからチグハグな動きをしてしまう、というわけです。
なんとなく分かったつもりになってたことを指摘されて、スッキリしました。
で、その後自分は相手に碌にアドバイスできないくせに、
あれはどうだったこれはどうだったと10分20分くらい質問攻めにしてしまいました。
他校の輩の、それもこんなアレな奴の質問に真摯に答えて頂いて、
今回の対戦相手さんには本当に感謝感謝です。とても勉強になりました。
というわけで、記憶がフレッシュなうちに箇条書きでメモっておきます。
本当は文章化してもっと細かく書き留めたいんですが、明日も朝早いので・・・。
・サーブは速度的には充分武器になる
-もうラケット一つ分くらい外にくると効果的
-正面を狙うのもひとつの選択肢
・パッシングの精度を活かす展開を作る
-浅めの釣り球で誘き出して叩く
-ライジングで叩いてワンテンポ早く攻める
・ドロップはシコラー相手に効果的
-左右には強くても前後には弱いシコラーもいる
-前述した釣り球になる
・序盤の気迫が大人しくなったのは惜しい
-最初はパッシング決められて“強いかも”と思ってたらしい
-それが3ゲーム過ぎた辺りから大人しくなって・・・
-そういえばこれダブルスの初戦でも言われたような
-(・・・実際は殆ど自己暗示みたいなものなんです)
・”打ち込みまくってたのは余裕があったから?”という質問に対して
-スコアが有利だから開き直って打った面もあるとのこと
-拾いまくれれば相手のミスを誘発できるかも
等々。なんかだいぶ記憶が欠けてるような気がする・・・。
思い出せたらメモ用紙に書き留めて、帰宅後に追記しよう。
他にも今回は色々と初体験がありました。
ちょいと言い訳がましいですけど、ナイターって視界思ってたよりヤバいですね。
反応がワンテンポ遅れるので、左右への打ち込みがとても拾いにくいです。
ボールが見えなくなるギリギリの時間に練習すれば、対策になるかな・・・?
コールが17時と遅い時間帯だったのも初めてでした。
その時間まで炎天下を過ごしたのが、ちょっと影響してた気もします。
体調管理の時点で勝負は始まっているということを、改めて実感しました。
水分補給などに気を使って、ベストの体調で試合に望みたいものです。
なんというか、今回の個人戦は今まで以上に楽しかったです。
ようやくテニスが本当の意味で面白くなってきた、って感じがします。
根がゲーマーなんで、出来ることが増えると楽しくてしょうがないんですよね。
今夏頑張ったらどのくらい強くなれるんだろう。めっちゃ燃えてきましたよー!
フォアバックともにパッシングが決まったり、サービスである程度押せたりと、
武器になるプレーを幾つか作れていたんだな、と感じました。
繋ぐことしか出来なかった春先から見れば、大きな進歩です。・・・恐らく。
問題はそれを活かせるプレイスタイルを組み立てられていないことです。
試合後のアドバイス交換でそれを指摘されたとき、凄い納得感がありました。
確かに、そういう状況が出来たら思い切って振ることが出来るんですが、
どうやったらそこまで持っていけるのかはイメージ出来ていなかったりします。
今はオープンコートめがけて強打するだけで精一杯です。
練習通りの力が出ないと感じるのは、そのせいもあったのかも知れません。
試合になるといつも以上にポイントを意識する。だけど、取るための手札が少なすぎる。
だからチグハグな動きをしてしまう、というわけです。
なんとなく分かったつもりになってたことを指摘されて、スッキリしました。
で、その後自分は相手に碌にアドバイスできないくせに、
あれはどうだったこれはどうだったと10分20分くらい質問攻めにしてしまいました。
他校の輩の、それもこんなアレな奴の質問に真摯に答えて頂いて、
今回の対戦相手さんには本当に感謝感謝です。とても勉強になりました。
というわけで、記憶がフレッシュなうちに箇条書きでメモっておきます。
本当は文章化してもっと細かく書き留めたいんですが、明日も朝早いので・・・。
・サーブは速度的には充分武器になる
-もうラケット一つ分くらい外にくると効果的
-正面を狙うのもひとつの選択肢
・パッシングの精度を活かす展開を作る
-浅めの釣り球で誘き出して叩く
-ライジングで叩いてワンテンポ早く攻める
・ドロップはシコラー相手に効果的
-左右には強くても前後には弱いシコラーもいる
-前述した釣り球になる
・序盤の気迫が大人しくなったのは惜しい
-最初はパッシング決められて“強いかも”と思ってたらしい
-それが3ゲーム過ぎた辺りから大人しくなって・・・
-そういえばこれダブルスの初戦でも言われたような
-(・・・実際は殆ど自己暗示みたいなものなんです)
・”打ち込みまくってたのは余裕があったから?”という質問に対して
-スコアが有利だから開き直って打った面もあるとのこと
-拾いまくれれば相手のミスを誘発できるかも
等々。なんかだいぶ記憶が欠けてるような気がする・・・。
思い出せたらメモ用紙に書き留めて、帰宅後に追記しよう。
他にも今回は色々と初体験がありました。
ちょいと言い訳がましいですけど、ナイターって視界思ってたよりヤバいですね。
反応がワンテンポ遅れるので、左右への打ち込みがとても拾いにくいです。
ボールが見えなくなるギリギリの時間に練習すれば、対策になるかな・・・?
コールが17時と遅い時間帯だったのも初めてでした。
その時間まで炎天下を過ごしたのが、ちょっと影響してた気もします。
体調管理の時点で勝負は始まっているということを、改めて実感しました。
水分補給などに気を使って、ベストの体調で試合に望みたいものです。
なんというか、今回の個人戦は今まで以上に楽しかったです。
ようやくテニスが本当の意味で面白くなってきた、って感じがします。
根がゲーマーなんで、出来ることが増えると楽しくてしょうがないんですよね。
今夏頑張ったらどのくらい強くなれるんだろう。めっちゃ燃えてきましたよー!
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